★★★★★★★★★☆★★★☆☆★★☆☆☆★☆☆☆☆

「賭博黙示録カイジ」 福本伸行


ご都合主義や予定調和でまみれた多くの作品とば一線を画する作品だ。

倫理観度外視な展開に最後までハラハラドキドキでした。

全13巻。

★★★★☆

賭博黙示録カイジ(1) (ヤングマガジンコミックス) [コミック] / 福本 伸行 (著); 講談社 (刊)
タグ:福本伸行
カテゴリ ★★★★☆

「サンクチュアリ」 作・史村翔 画・池上遼一


《表と裏の世界に生きる男たちの熱い物語》

熱い。うーん、熱かった。
70年代生まれとしては、こういう熱いの嫌いじゃない。

前半は面白かったけど、主人公二人の関係が明るみに出てからは少しトーンダウンしたかも。

全12巻。

★★★☆☆

サンクチュアリ (1) (ビッグコミックス) [−] / 史村 翔, 池上 遼一 (著); 小学館 (刊)
カテゴリ ★★★☆☆

「ルーズ戦記 オールドボーイ」 作・土屋ガロン 画・嶺岸信明


《10年間幽閉された男の復讐劇》

面白かった!
真剣になった時の主人公の表情がインパクトあり。

エピローグ部分にもうちょっとページ割いて欲しかったけど……。

全8巻。

★★★★☆

オールドボーイ―ルーズ戦記 (1) (Action comics) [コミック] / 土屋 ガロン, 嶺岸 信明 (著); 双葉社 (刊)
カテゴリ ★★★★☆

「アイアムアヒーロー」 花沢健吾


《35歳の冴えない漫画家が遭遇する極限パニック》

決してオリジナルじゃないのにオリジナルに昇華させてしまっている。
漫画も進化してるなぁと実感させられた。

ただ、ラストは平凡な感じになりそうな予感も……。

6巻まで読了。

★★★★☆

アイアムアヒーロー 1 (ビッグコミックス) [コミック] / 花沢 健吾 (著); 小学館 (刊)
タグ:花沢健吾
カテゴリ ★★★★☆

「アドルフに告ぐ」 手塚治虫


《ヒトラー政権時の日本とドイツを舞台にした歴史大作》

テーマがテーマなだけに重い気持ちになったが
すごく面白かった。

複数の登場人物たちがそれぞれ活躍し、
物語を重厚に奏でていた。

最後にイスラエルの誕生とパレスチナ問題につながった時は
知らなかっただけにインパクトがあった。

もっと歴史、勉強しないとな……。

★★★★☆

アドルフに告ぐ (3) (文春文庫―ビジュアル版)

アドルフに告ぐ (3) (文春文庫―ビジュアル版)

  • 作者: 手塚 治虫
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 1992/04
  • メディア: 文庫

タグ:手塚治虫
カテゴリ ★★★★☆

「ONE PIECE」 尾田栄一郎


《主人公ルフィが仲間たちとともに海賊王を目指す大冒険活劇》

最初あまり面白さを感じなかったが、ニコ・ロビンが仲間に加わった辺りから好きになった。
けど、白ひげの大暴れ後は、もう読まなくてもいいかなって感じになった。

感動の押し付けがどうも好きになれないが、人気の理由がそこにあるのは否めない。

好きなキャラは、ニコ・ロビンとボア・ハンコックです。
あと、赤髪のシャンクスも好き。

61巻まで読了。(ていうかもうここで挫折……)

★★★★☆

ONE PIECE 1 (ジャンプ・コミックス)

ONE PIECE 1 (ジャンプ・コミックス)

  • 作者: 尾田 栄一郎
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1997/12/24
  • メディア: コミック

タグ:尾田栄一郎
カテゴリ ★★★★☆

「鋼の錬金術師」 荒川弘


《錬金術師の兄弟が“賢者の石”を捜し求めるファンタジー》

“賢者の石”に秘められた謎が少しずつ明らかになるに連れて、
驚きと興奮が押し寄せてきた。

主人公たちの敵が、あまりにも強大で絶望的な気持ちになったりもした。

秘密が解き明かされていく過程が一番面白く、
一通りの謎が解明されてからは落ち着いちゃったかな。

ホークアイ中尉、メイ、ランファンが好き。

25巻まで読了。

★★★★☆

鋼の錬金術師 (1) (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 (1) (ガンガンコミックス)

  • 作者: 荒川 弘
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2002/01
  • メディア: コミック

タグ:荒川弘
カテゴリ ★★★★☆

「AZUMI」 小山ゆう


《時は幕末。無敵の女剣士あずみが混乱の世を駆け抜ける》

あずみ」のあずみは孤高な感じだったけど、
この作品のあずみは仲間がいて温かい雰囲気が漂ってるのがいい。

「あずみ」は目を覆いたくなるような凄惨なシーンが多かったけど、
この作品は、その辺の部分がかなり抑えられてるので安心して読める。

でも、「あずみ」比べると少しスローテンポかな。

4巻まで読了。

★★★★☆

AZUMI-あずみ- 1 (ビッグコミックス)

AZUMI-あずみ- 1 (ビッグコミックス)

  • 作者: 小山 ゆう
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/06/30
  • メディア: コミック

タグ:小山ゆう
カテゴリ ★★★★☆

「シュマリ」 手塚治虫


《豪傑な主人公が明治時代の北海道を舞台に暴れまくる》

終盤からかなり広大で濃厚な展開になっていく。
男女の愛憎も丁寧に描かれていて、奥の深い作品だ。

舞台も蝦夷から北海道へと変わった明治時代の話で、
その時代に流れる独特の悲壮感がいいスパイスになっている。

近代化していく描写は作者の警鐘にも感じられ、
先住民のアイヌ民族が場所を追いやられていく様に悲しみを覚えた。

十兵衛こと土方歳三がカッコ良かった。
かなり痺れた。男だね。

全3巻。

★★★☆☆

シュマリ (上) (KADOKAWA絶品コミック)

シュマリ (上) (KADOKAWA絶品コミック)

  • 作者: 手塚 治虫
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: コミック

タグ:手塚治虫
カテゴリ ★★★☆☆

「咲-Saki-」 小林立


《麻雀の天才・宮永咲が仲間と共に全国制覇を目指す》

力強い王道ストーリーに、スピーディーな展開、個性的なキャラクターと三拍子揃っている。
対局シーンは短めで、それがテンポのよさにつながっている。

女子高生が麻雀ってだけで心底萌える。スカート短すぎだし(笑)
原村和、可愛すぎる。風越の主将も好き。どちらか結婚してください。

県予選の団体戦決勝はかなり白熱して面白かった。

県予選の個人戦をきっぱりと省略してるとこなんて最高だ。
描くのが面倒臭かったのか、テンポを考えてのことなのかは分からないが、
他の漫画家さんも見習ってほしい。

7巻まで読了。

★★★★☆

咲 -Saki- 4 (ヤングガンガンコミックス)

咲 -Saki- 4 (ヤングガンガンコミックス)

  • 作者: 小林 立
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2008/06/25
  • メディア: コミック

タグ:小林立
カテゴリ ★★★★☆

「三月のライオン」 羽海野チカ


《17歳のプロ棋士が葛藤しながら成長していく姿を描く》

絵に優しさが満ち溢れていて心底癒されてしまう。
登場人物たちが見せる仕草がいちいち愛らしくて憎たらしくなる(笑)

対局も適度な長さで簡潔に表現されていてストレスを感じさせない。
主人公がアジカンのボーカルみたいに線が細くて地味なとこも好き。

素敵な三姉妹に癒される。
あかり姉さん美人だ。三女のモモは可愛すぎる。萌え死にそうだ。

常に食欲旺盛なユーモア溢れる猫たちも外せない。

4巻まで読了。

★★★★☆

3月のライオン 3 (ジェッツコミックス)

3月のライオン 3 (ジェッツコミックス)

  • 作者: 羽海野 チカ
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2009/08/12
  • メディア: コミック

タグ:羽海野チカ
カテゴリ ★★★★☆

「鉄のラインバレル」 清水栄一・下口智裕


《謎の巨大ロボット「ラインバレル」を軸に展開する物語》

作品に清潔感を感じさせる丁寧な絵のタッチに好感。
ロボットデザインも気合入ってるし、可愛らしいキャラクターも好き。

戦闘シーンが分かりにくいのが難点かな。
あと、ストーリーが堂々巡りというか……。

14巻まで読了。

★★☆☆☆

鉄のラインバレル 3 (チャンピオンREDコミックス)

鉄のラインバレル 3 (チャンピオンREDコミックス)

  • 作者: 清水 栄一
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2006/04/20
  • メディア: コミック

カテゴリ ★★☆☆☆

「GUNSLINGER GIRL」 相田裕


《暗殺者として体を改造された少女たちの過酷な運命を描く》

少女たちの幼気な姿に度々目頭を熱くさせられる。
また、登場人物たちの関係がとても丁寧に描かれているので作品に重みがある。

すっきりした見やすい絵と、且つテンポが非常にいいのでストレスなく読める。

ピノッキオ対トリエラのシーンが迫力満点で印象に残っている。
好きなキャラは、ヘンリエッタとアンジェリカ。あと、フランコ・フランカの二人もいいね。

二期生ペトラの登場で、普通の漫画っぽくなった気もしないではないが……。

12巻まで読了。

★★★★★

GUNSLINGER GIRL 2 (電撃コミックス)

GUNSLINGER GIRL 2 (電撃コミックス)

  • 作者: 相田 裕
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2003/06/27
  • メディア: コミック

タグ:相田裕
カテゴリ ★★★★★

「エア・ギア」 大暮維人


正義と悪の図式がひっくり返る展開は面白い。
武内空が徹底的にいい人で描かれていたからインパクトも大きかった。

ただ、説明の多いバトルが延々と続いて退屈することしばしば。
あと、主人公の影が薄いのに、「嵐の王」は違和感を感じる。
林檎が主人公だったら良かったのにな。

好きなキャラは、林檎、蜜柑、ウメ、シムカです。

★★☆☆☆

エア・ギア(11) (講談社コミックス)

エア・ギア(11) (講談社コミックス)

  • 作者: 大暮 維人
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/08/17
  • メディア: コミック

タグ:大暮維人
カテゴリ ★★☆☆☆

「ハルシオン・ランチ」 沙村広明


???で始まる奇想天外な物語。時事ネタ絡めたギャグが切れまくってる。
倫理観度外視の「吐き直し」なんて素直に笑っていいのやら……^^;

新次とトリアゾのコンビが笑えるね。
果たして、どんな結末を迎えるのだろうか?

★★★★☆

ハルシオン・ランチ 1 (アフタヌーンKC)

ハルシオン・ランチ 1 (アフタヌーンKC)

  • 作者: 沙村 広明
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/03/05
  • メディア: コミック

タグ:沙村広明
カテゴリ ★★★★☆

「無限の住人」 沙村広明


《不死の体を持つ卍を中心に描かれる群像時代劇》

魅力的なキャラクターたちが敵味方入り乱れての活躍に大興奮。
単なる復讐劇に終始することなく物語は大きく展開していく。

主人公をも軽く凌駕するぶっ飛んだ強さを持った槇絵が好き。

26巻まで読了。

★★★★★

無限の住人(12) (アフタヌーンKC)

無限の住人(12) (アフタヌーンKC)

  • 作者: 沙村 広明
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2002/02/19
  • メディア: コミック

タグ:沙村広明
カテゴリ ★★★★★

「ベルセルク」 三浦建太郎


《狂戦士ガッツが復讐の旅を続けるダークファンタジー》

豪傑の主人公が悩み葛藤していく様が見事に描かれている。
話が進むにつれて壮大にかつ深くなっていく。

一本角のゾッドと頼れる髑髏の騎士がお気に入り。

34巻まで読了。

★★★☆☆

ベルセルク (1) (Jets comics (431))

ベルセルク (1) (Jets comics (431))

  • 作者: 三浦 建太郎
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 1990/12
  • メディア: コミック

タグ:三浦建太郎
カテゴリ ★★★☆☆

「NARUTO」 岸本斉史


この作品は、史上最高の群像劇だと思う。
中忍試験の途中から面白さがヒートアップして、木ノ葉崩しで虜になった。
穢土転生とかヤバかったからね。あれはマジでビビった。

伝説の三忍が戦っちゃったり、ホント見せ場を作るのが上手だよな。
あと、丁寧な絵のタッチが物凄く好きで好きで堪らないのである。

好きなキャラは、自来也に我愛羅、あと香燐です。白、君麻呂も好きかな。
あと、カブトの立ち位置も不気味な感じでいい。

サスケ、サスケ言ってるナルトには正直うんざり……。

56巻まで読了。

★★★★★

NARUTO (巻ノ24) (ジャンプ・コミックス)

NARUTO (巻ノ24) (ジャンプ・コミックス)

  • 作者: 岸本 斉史
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2004/10/04
  • メディア: コミック

各巻の感想
タグ:岸本斉史
カテゴリ ★★★★★

「ドラゴンボール」 鳥山明


フリーザ編は当時死ぬほど興奮したのを覚えている。
再読して感じたのは、とにかく展開が早い早い。無駄な部分が全くない。

天津飯との大一番が終わったかと思えば、一気にピッコロ大魔王編に突入だし、
べジータをやっとのことで退けたら、すぐにナメック星に飛んでるしね。

戦闘シーンもダラダラ続かずあっさり目なのもテンポ良さの秘密だと思う。
ONE PIECEやNARUTOなんて、ひとつの戦いが延々と続いて疲れるからね。

個人的にはフリーザ編で終わってほしかった。
好きなキャラは、ベジータと18号かな。

★★★★★

ドラゴンボール 完全版 (1)   ジャンプコミックス

ドラゴンボール 完全版 (1) ジャンプコミックス

  • 作者: 鳥山 明
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2002/12/04
  • メディア: コミック

タグ:鳥山明
カテゴリ ★★★★★

「CLAYMORE」 八木教広


老化しない体という設定が上手く活かされたストーリー展開。
途中から敵味方入り乱れての壮絶な戦国模様と化している。

真相が明らかになるにつれて設定の広大さに圧倒される。

プリシラの異常な強さは気になるが……。

微笑のテレサ、ガラテア、黒のアリシアが好き。

19巻まで読了。

★★★★★

CLAYMORE 17 (ジャンプコミックス)

CLAYMORE 17 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 八木 教広
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/11/04
  • メディア: コミック

タグ:八木教広
カテゴリ ★★★★★